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書き込みありがとうございました。病身で末期のお父上に対して身勝手に当たってしまったことへの後悔が、手に取るように伝わってきました。
多くを語るのは無用ですが、この経典は観無量寿経です。父王を殺し、母を監禁したアジャセ王子の事件が描かれます。監禁された王妃が主人公で、お釈迦様から阿弥陀仏の浄土を見せられて救いを得、さらに後代の衆生が救われる教えを乞い、お釈迦様がそれに答えてお念仏の教えを説きます。
最後の一行で語っておられる言葉が、心に染み入りました。私はその一行をお読みして、ああ、この方は阿弥陀様の救いを本当に感じ取っておられるのだと感じました。
悩みがあるところにこそ、救いを求める心が生じ、救いを受け入れる用意が整うのではないかと思います。罪のあることをしなくとも、仏の教えを聞いて心に収める人もいます。しかし自責の念で悔い悩まれておられるからこそ、その救いがあなたの心に入って来たのでしょう。この世は苦しいところ。これからもきっと悩まれるでしょうが、阿弥陀様のいない悩みとは違うだろうと思います。
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